【ストリートファイター5攻略】判定(ヒットボックス)で見る強技「バーディー編」

はじめに

はじめに

 判定の強い技をヒットボックスで紹介したいと思います。必殺技とか特殊技まで調べるのが面倒だったので通常技のみです。技相性に困ったり、強い技が分からなかったり、新たな攻略の糸口を探したいときなどに参考になれば良いなと思います。全キャラ紹介する予定です。

※紹介する技はフレームやキャンセルの有無などは考慮していません。あくまで持続中のヒットボックスだけを見て強技認定しています。紹介する技はどの技も硬直中にやられ判定が残っていますが、紹介していません。

使用ツール:Frame Trapped

ヒットボックス見方

  • 赤塗りつぶし:攻撃判定
  • 緑線:やられ判定
  • 赤線:玉無敵(ジャンプ攻撃は足元に玉無敵がある技がある。)
  • 黄色塗りつぶし:ガード判定(黄色塗りつぶしが相手のやられ判定に当たると、相手がガード方向にレバーを入れていたらガードモーションを取る。今回は特に解説しない。)
  • 青線黄色塗りつぶし:投げやられ判定(今回は見なくて良い)

強技紹介

弱P

birdiesp

 やられ判定よりも攻撃判定のほうが前に出ています。発生前に体のやられ判定が前に出ません。しかし、発生と同時に左足にやられ判定ができます上方向にも判定が強いため、遠目の飛びに対して対空として使えるかもしれません。

弱K

birdiesk

 やられ判定よりも攻撃判定のほうが前と下に出ています。発生前に体のやられ判定が前に出ません。しかし、発生と同時に左腕にやられ判定ができます。また、膝から上のやられ判定も大きいです。そのため、上半身への攻撃には負けやすいと思われます。

強K

birdiehk

 やられ判定よりも攻撃判定のほうが前と上に出ています。発生前に体のやられ判定が前に出ません。前だけでなく上にも判定が強いため、反応出来れば遠目の飛びに対空として使えると思います。リーチが長く発生後も下半身のやられ判定が前に出ないため、相手の下段をスカシながら攻撃出来ると思います。

2弱P

birdie2sp

 やられ判定よりも攻撃判定のほうが前に出ています。発生前に体のやられ判定が前に出ますリーチが長いですが、上へのやられ判定は少し大きめです。対空には使えないと思います。

ジャンプ弱P

birdiejsp

 やられ判定よりも攻撃判定のほうが前と下に出ています。通常技対空に対して、ギリギリの距離で飛び込むのが良いでしょう。他キャラの強いジャンプ攻撃と比較しても強い部類だと思います。

まとめ

 以上、バーディー編でした。まあ予想通りなんですけど、数が少なかったです。ああいうキャラなので判定強い技そろってたら「いやぁー。さすがに。」てなると思うのでこんなもので良いと思います。それなりにリーチは長いですし。1日考えたんですけど、バーディーについてはこれ以上書くことはありませんでした。ご勘弁を。

 次はバイソン編になる予定です。S2から猛威を奮っているキャラなので、需要あるかな・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。